回顧録

考えごと感じたことひとりごと

2023.04.29

高校からの友人たちと会った。1人は4〜5年ぶりに、もう1人は1年ぶりぐらいだろうか。2人とも社会人も3年目になる年だった。

 

相変わらず、綺麗だった。内面から滲み出る真っ直ぐさ、ひたむきさ。隣に立つのも申し訳なくなるぐらいに彼女は相変わらず全てが美しかった。彼女は今の私を見て何を思っただろうか。

 

高校の友人知人ははすごいなと思う人が多い。そんな人たちに再会した時に恥じない自分でいたい。1人でいると同じ思考回路でぐるぐると回ってしまうけど、彼ら、彼女らに会うと心が洗われる。私もそういう存在でありたいものだ…

 

彼女と別れたあと、働いていたお店のパティシエさんが転職した先に伺った。まだ転職して日が浅いと言っていたが、はきはきとして真っ直ぐな性格はすでに職場に馴染んでいるように見えた。なかなかに辛い環境で頑張っていた姿を見ていただけに、今も元気でこの職業を続けている様子に安心した。何かに打ち込む人は美しい。

 

帰り道、長年の友人とたまたま会った。ちょうど何をしてるのかなと考えてた矢先だった。「会えて元気が出たよ」私もだよ。ありがとう。

 

久しぶりに会う人が多かったが、彼彼女らに胸を張れるように生きたいものだなあ。