生活のなかのひかり を掬い上げられるひとになりたい。
くどうれいんさんのエッセイを読んでからそう思うようになった。歌人であるからか、食や暮らしの身近なうつくしさを書かれていてはっとした。
べつに常にていねいな暮らしをしろなんて言ってるんじゃない。だけど、もっと暮らしに目を向けてもいいんじゃないかという気づきをくれた。毎日のことならつまらなかったり、好きじゃないことをするより、わくわくしながらできる方がいい。それを可能にする感性は常に持っていたい。
生活のなかのひかり を掬い上げられるひとになりたい。
くどうれいんさんのエッセイを読んでからそう思うようになった。歌人であるからか、食や暮らしの身近なうつくしさを書かれていてはっとした。
べつに常にていねいな暮らしをしろなんて言ってるんじゃない。だけど、もっと暮らしに目を向けてもいいんじゃないかという気づきをくれた。毎日のことならつまらなかったり、好きじゃないことをするより、わくわくしながらできる方がいい。それを可能にする感性は常に持っていたい。